株式投資ニュース 12月29日
12月29日(木曜日)の株式投資ニュースです。(20時26分更新)最新情報 トップページ
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【株価診断】ツガミはタイ向けのHDD部品用小型旋盤の受注増加に期待が強い
ツガミ<6101>(東1)は29日27円高(5.21%高)の545円と続伸し、強調を保ち上昇第2ラウンド入りを目指す足取りを見せている。タイでは同社が強みを持つHDD向け工作機械が多数浸水しているとされ、タイ向け復興需要の増加が手掛かり材料になっていたが、ここへ来ては新たに中国向け工作機械の回復期待も上乗せされてきた。 というのも中国向けの輸出増で業績が急向上に転じた津田駒工業<6217>(東1)が一向に下押しを見せない強い動きを見せ、ツガミの中国向けの輸出回復への期待が大..
【株式市場を検証】東証1部市場の売買代金は13営業日連続の1兆円割れ
【日経平均株価は3営業日続落、TOPIXは3営業日ぶりに反発】■売り先行でスタートしたが下げ渋る 29日は、日経平均株価(225種)が前日比24円73銭(0.29%)安の8398円89銭と小幅に3営業日続落した。一方、TOPIXは前日比0.67ポイント(0.09%)高の722.12と小幅ながら3営業日ぶりに反発した。前日の米国株式市場が下落したため売り先行でスタートしたが、下げ渋る展開となった。日経平均株価の日中値幅は74円02銭だった。東証1部市場の売買代金は5483億円と..
オートバックスセブンが板金・塗装サービスを全店で開始‐‐引け後のリリース
■見積もり5分の迅速さなどで勝負 オートバックスセブン<9832>(大1)は29日の午後、板金・塗装サービスを12月29日からオートバックス店舗全店(499店舗・12月29日現在)で開始と発表した。これまでは一部の店舗でしか実施していなかった。 発表によると、近年の車齢の長期化にともない、自動車の整備や板金などのメンテナンスのニーズは高まりを見せている。 同社グループは、「クルマのことならオートバックス」と標榜しており、従来より提供していたカー用品販売・取付、車検・整備、車販..
中北製作所が復興需要で第2四半期の予想を増額修正
■通期予想は不透明感を理由に据え置く 自動調節弁の中北製作所<6496>(大2)は29日の大引け後、第2四半期の業績予想(6〜11月)を増額発表し、営業利益は7.5億円から9.55億円に、純利益は4.6億円から6.02億円に見直した。大震災の復旧・復興需要に伴う短納期品やメンテナンス関連部品の売上が想定以上の水準で推移したことなどが要因。通期の業績予想は据え置いた。 株価はここ3カ月ほど460円前後から480円前後の間で横ばい相場を続けてきたが、12月26日から下値を探る動き..
フィスコが12月決算に有価証券売却益を計上と発表
株式・金融情報のフィスコ<3807>(JQG)が29日の大引け後、「投資有価証券売却益の発生に関するお知らせ」(追加)を発表。12月26日付で発表した売却益約1800万円のうち、後日発生する見込みとした1100万円について、今12月期に計上するとした。 株価は4月から下降相場を続けており、28日、29日に1万8600円の安値をつけた。
【株価診断】シャープ、チャートは2段下げに切り替わり当面は底値探りの展開
シャープ<6753>(東1)は22円安(3.2%安)の666円と3日続落の動き。同社と韓国サムスン電子など日韓台の液晶パネル7社はカルテルに関連した米国での訴訟で、約420億円の和解金の支払いが決まり、その材料が嫌気されていたところに今日はユーロ安が加わり調整色を強めているもの。 9月13日の567円を底値に12月1日まで小勢3段上げ完了パターンでチャートも整理入りを示唆していた。本日は直近の安値12月19日の681円を大きく下回りトレンドは2段下げに切り替わってきた。従っ..
【銘柄診断】津田駒工業は前期増額、今期続伸予想、空売り呑みこみ仕手化へ
津田駒工業<6217>(東1)は29日、6円高(3.43%高)の181円と反発し、大商いのうちに急騰してきた。12月26日に前2011年11月期の業績について営業利益を7億円から10億円に増額修正したことが材料。 もっとも、10月13日に営業利益を10億円から7億円(前々期10億5700万円の損失)に下方修正しており、表面的には単に元に戻ったとも言えるが、10月からわずか2ヶ月で見通しが上方修正となっていることは、ここへきての立ち直りがかなり急激であることを示している。 繊..
三菱電機は需給拮抗しているところに社長談話が伝わり続伸
■「重電御三家」では意外に軽快との見方も 三菱電機<6503>(東1)は29日の後場もジリ高となり、726円(15円高)まで上げて終値も724円(13円高)と続伸。日証金ベースの貸株・融資の貸借倍率が0.9倍台に拮抗中のため、需給妙味がある状態。山西健一郎社長の談として、2013年3月期の連結営業利益は過去最高を更新したいと今朝の日本経済新聞が伝えたことが、需給のバランスを動かす形になった。「重電御三家」の中で、意外に値動きが軽いと見直す動きもあった。
日立建機は中国の景況を気にするが上海株高を好感し3日ぶり反発
■終値の1300円台回復は5日ぶり 日立建機<6305>(東1)は29日、前場安の後場高となり、終盤に1320円(46円高)まで上げ、終値も1301円(27円高)。3日ぶりの反発。終値での1300円台回復は12月21日以来5日ぶりとなった。中国の建設・開発景気に敏感な銘柄のひとつで、現地30日に発表予定の12月のHSBC製造業PMI(購買担当者景気指数)がふるわないとの予想はマイナス材料。ただ、ここ軟調続きだった上海株式が小幅ながら続伸と伝えられ、次第に上値を追った。
タカキューは四半期決算さえないが大引けは持ち直す
■第3四半期の営業利益は10%減 タカキュー<8166>(東1)は29日の13時に第3四半期決算(3〜11月)を発表。株価は一時的に軟化し132円(2円安)となったものの、朝方につけた131円を割らず、終値は前日比変わらずの134円と戻した。 第3四半期の連結決算(3〜11月)は、営業利益が前年同月比10.1%減の6.4億円となり、純利益は1.1億円の赤字(前年同期は4.5億円の黒字)となった。秋冬物は残暑の長期化や台風の影響を受けたものの、10月以降は気温の低下に伴い実需衣..
【話題株】サンリオは安値期日接近で売り方の買い戻しが膨らみ急続伸
サンリオ<8136>(東1)は、125円高の3875円と急続伸した。大納会を目前に7月安値2709円の安値期日の6カ月目が接近していることから売り方の手仕舞いが先行、需給好転期待の思惑買いが増勢となった。 同社株は、今3月期業績の相次ぐ上方修正や増配、さらに世界の機関投資家の運用上のベンチマークとなっているMSCI株価指数に新規採用されたことなどから逆行高、11月には年初来高値4195円まで買い進まれ3700円でダブルボトムをつける調整を続けた。 業績そのものは、純利益が1..
島津製作所は大手証券の利益予想引下げ受けるが後場堅調
■大きく下げる様子なく下値買い入る 島津製作所<7701>(東1)は29日、一進一退の末637円(3円高)となり小反発。前場、SMBC日興証券が今3期の営業利益予想を210億円から205億円に引き下げたと伝えられ、628円(6円安)と軟化する場面があった。ただ、後場は642円(8円高)と堅調。予想の見直しが小幅だった上、もみ合い相場の下値を割る様子がないため、逆に下値買いが入ったようだ。
住友金属鉱山はタイの工場の復旧断念と伝わるが後場戻す
■嫌気売りは前場で一巡の模様 住友金属鉱山<5713>(東1)は29日の後場、次第に値を戻す相場となり、大引けにかけては一時980円(1円高)と堅調相場に転換。終値も979円だった。洪水被害で生産を停止しているタイの半導体材料工場の復旧を断念、と今朝の日本経済新聞で伝えられ、前場は終始軟調で、961円(18円安)まで下げる場面があった。
三井不動産と住友不動産が安値更新など大手不動産株が軟調
■新規オフィスの供給の増加観測を敬遠 三井不動産<8801>(東1)は29日、下値を探る相場となり、後場1094円(25円安)まで下げ、約1カ月ぶりに年初来の安値を更新。特段、固有の悪材料は聞かれず、昨日、三幸エステート(東京・中央区)調べとして、東京都心3区のオフィス新規供給量が2012年から増加と伝えられたことが手控え材料になった模様。大手不動産株は総じて軟調で、住友不動産<8830>(東1)も安値を更新した。
オリンパスは買い戻しが支えになる形で1000円台を回復
■カラ売りを手仕舞う動き活発 オリンパス<7733>(東1)は29日の後場堅調相場になり、1006円(52円高)まで上げて終値も1005円と反発した。特段の材料は聞かれず、売買代金も東証1部の24位。ただ、調達コストの高い株券を借りてカラ売りを張っている筋があり、1000円を割ると頃合いを計るように買い戻しが入るとの見方があった。
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