株式投資ニュース 12月23日

12月23日(金曜日)の株式投資ニュースです。(18時37分更新)

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【銘柄診断】クルーズはソーシャルゲームが好調だが、業界の動向が注目点に
 クルーズ<2138>(東1)は9月8日に15万8900円の上場来高値を示現、圧倒的な人気を集めた。モバゲータウンで展開するソーシャルゲームが引き続き好調に推移、同社のコンテンツの9月末の会員数は701万人を突破している。 このため今2012年3月期の9月中間決算は営業利益9億9400万円(前年同期4億7100万円)の大幅増益を達成した。新規投入コンテンツが人気を継続していることで、今3月期も営業利益20億円(前期11億2900万円)の大幅増益を見込んでいる。今冬を目処に独自..

NYダウ次第では『棹尾の一振』も期待=犬丸正寛の相場展望
■「円安」進めば輸出関連銘柄を見直すきっかけに 今年の締めくくりとなる来週(26〜30日)は、『棹尾の一振』も期待できそうだ。とくに、NYダウが1万2250ドルどころの上値の壁を抜く可能性がある。 NYダウは10月27日の1万284ドル、12月7日の1万2257ドルを含め、幾度か1万2000ドル前後に買われ上値の壁を作っている。しかし、下げに転じる気配でもない。むしろ、きっかけがあれば壁を突破する雰囲気を内包している。 その手がかりとなりそうなことに、このところ「ドル」の強く..

寒い冬に温泉で暖まって来た…から連想して、給湯器とガス銘柄=田北知見の銘柄ウオッチ
 過日、北関東の温泉へ1泊2日で行って来た。草津や伊香保といった大きな有名温泉地ではなかったが、鄙びているというほどでもなく、館内のあちこちにさりげなく花が活けられていたり、重厚感のある絵画や焼き物が飾られているものの、ゴージャスすぎず質素すぎず、落ち着いた雰囲気で良かった。夕食は囲炉裏(いろり)の炉端で取った。地鶏やタラバガニなどを炭火で炙って食べるのだが、それだけでなく、前菜の盛り合わせ、刺身、おひたし、カルパッチョ、そして〆めのツミレ鍋や焼きおにぎり等いろいろな料理が出..

【銘柄診断】エレコムはスマートフォン関連の好調目立つ、今期増額が有力に
 エレコム<6750>(JQS)は全般の波乱を寄せ付けず、ほぼ一本調子の右肩上がりの相場を続けている。 前2011年3月期の営業利益は前々期比43%の大幅増益を確保、そうした上で今2012年3月期も営業利益62億2500万円(前期57億5200万円)の好調見通しでスタートしたことが震災後の株価の素早いリカバリーにつながっている。 製品ラインアップを強化したモバイルケース等のスマートフォン向け製品の販売が好調に推移したことに加え、テレビ録画用の外付ハードディスクドライブ製品、及..

【銘柄診断】IDECはLED事業拡大に向け生産体制を強化、来期業績も続伸
 IDEC<6652>(東1)は震災後の低迷は、ほんの一時で6月15日には1006円と2008年以来の4桁乗せを果たすなど、強い上昇リズムに乗っている。省エネ・省電力化への対応策として、照明機器LED化需要が予想以上に旺盛で、特需的な要素も含めてLED需要が急激に拡大している。 さらに工作機械や産業用ロボットに使うリレーやスイッチなど制御機器も売上げが伸び、今2012年3月期の営業利益は当初の37億円から40億円(前期28億3700万円)に引き上げられた。 LED事業拡大に向..

【増配株】テンポスバスターズは3連騰で高値肉薄、期末配当増配を追撃材料に割安修正買い
 テンポスバスターズ<2751>(JQS)は22日、6000円高の12万9900円まで上げて2500円高の12万6400円と3日続伸し、12月15日につけた年初来高値13万円にあと1000円と迫った。21日大引け後に今4月期期末配当を期初予想の900円から1000円(前期実績900円)へ増配することを発表、12月1日の今期業績の上方修正、連続最高純利益更新に続く追撃材料となって内需割安株買いが増勢となった。 同社は、内部留保を確保し新規出店や新規事業開発などを行い業界内のシェ..

【今日の言葉】『不景気の株高』=行き場所のないお金が株式市場に入って「株高」
 『不景気の株高』=2012年は久々に「不景気の株高」になるのではと、マーケットで囁かれている。「不景気の株高」とは、景気が悪いと設備投資は盛り上がらず、消費も低調で金利は低い状態となり、行き場所のないお金が株式市場に入って、人気株を中心に「株高」となることをいう。以前の日本では、不景気の時に度々みられた動き。最近は、国内が不景気となっても、グローバル化からマネーが海外へ出て行き、「不景気の株高」は起き難くなっていた。 しかし、欧州の金融不安、新興国の経済成長鈍化から海外投資..

【話題株】東京海上は2050億円のM&AもADR急反落響き最安値更新
 東京海上ホールディングス<8766>(東1)は22日、60円安の1682円まで下げて29円安の1713円と急反落し、11月24日につけた上場来安値1719円を更新した。21日大引け後に米国の生損保兼営保険会社・デルファイ社(デラウェア州ウィルミントン市)を約2050億円で買収(M&A)することで合意したと発表、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して36円安(円換算値)と急反落して引けたことも響き、資金負担を懸念する売り物が先行した。 デルファイ社買..

【上方修正株】ハニーズは2Q業績上方修正で増益転換も利益確定売りに押される
 ハニーズ<2792>(東1)は22日、59円高の1228円まで上げたが、81円安の1088円と反落した。21日大引け後に今5月期第2四半期(2Q)業績の上方修正を発表、期初の減益転換予想が増益転換することを好感し、売り方の買い戻しを交えて内需割安株買いが増勢となったが利益確定売りに押された。 2Q業績は、期初予想より売り上げを4億4100万円、経常利益を9億2100万円、純利益を5億2000万円それぞれ引き上げ、純利益は、12億2000万円(前年同期比42%増)と続伸する。..

サンデーが復興需要など背景に3期ぶり復配を発表‐‐引け後のリリース
■防寒・節電対策商品も好調 北東北地盤のホームセンター・サンデー<7450>(JQS)は22日の大引け後、第3四半期決算を発表し、今2月期の業績予想を増額修正、また、期末配当を3期ぶりに復活すると発表した。 発表によると、東日本大震災からの復興需要を中心とした、DIY・エクステリア商品の販売、重点的に取組みを進めているアグリ、園芸・ガーデニング、リフォームなどホームセンター主力部門の強化、防寒・節電対策商品の販売も好調に推移し、さらに自社開発商品の拡販、商品在庫の適正化などに..

【話題株】永大産は33年ぶり東証1部指定替え承認で需給好転思惑強めて急反発
 永大産業<7822>(東2)は22日、36円高の289円まで上げて29円高の282円と急反発した。21日大引け後に東京証券取引所から12月28日付けで東証第2部から33年ぶりに東証第1部への指定替えが承認されたと発表、指定替えに際し新株式発行・株式売出しなどの希薄化資本政策が伴わないことから、東証株価指数連動型のファンドへの買い増しなどの需給好転思惑が高まり下げ過ぎ訂正買いが再燃した。 同社は、1979年に会社更生法適用申請で上場廃止となり、経営を再建、更正手続きを完了のう..

【株式市場を検証】3連休控え、手掛かり材料難で様子見ムードの強い展開
【日経平均株価、TOPIXともに3営業日ぶりに反落、3連休前で様子見】■9営業日連続で1兆円を割り込む 22日は、日経平均株価(225種)が前日比64円82銭(0.77%)安の8395円16銭、TOPIXが前日比2.56ポイント(0.35%)安の723.12となり、いずれも3営業日ぶりに反落した。3連休を控えているうえに、手掛かり材料難で様子見ムードの強い展開だった。東証1部市場の売買代金は7265億円と低水準で、9営業日連続で1兆円を割り込んだ。 前日21日の米国株式市場で..

パナソニックは欧州での制裁金に今年度の業績影響なしと発表
■金額は「776万8000ユーロ」 パナソニック<6752>(東1)は22日の大引け後、冷蔵庫用コンプレッサーにかかわる欧州委員会の決定を受け入れ、776万8000ユーロ(1ユーロ102円として約7億9234万円)の制裁金支払いに応じることを決定したと発表した。これによる今年度の連結業績予想への重要な影響はない見通しとした。 株価は12月初の748円を直近の高値に調整基調となっており、12月19日に641円まで下落。22日の終値は648円(2円安)だった。

韓国株式は小幅反落し上海株式は4日続落
■北朝鮮を巡る動向より「ユーロ」を気にする 22日の韓国株式は昨日までの2日続伸から小反落となり、韓国総合株価指数(KOSPI)の終値は、前日終値比0.92ポイント安の1847.49ポイントとなった。北朝鮮・金正日総書記に関する新たな動きは特段、伝えられなかった模様で、ロイター通信では、むしろ、ユーロ圏の債務危機を受けた欧州中央銀行(ECB)の資金供給の効果に対する懸念が強く、と伝えた。 また、22日の上海株式市場は小幅安となり4日続落。上海総合指数は前日比4.851ポイント..

日産自動車は国内販売31%増だが3連休中の北朝鮮動向など気がかり
■11月の国内生産も25.1%増と好調 日産自動車<7201>(東1)は22日の後場、683円(15円安)から692円(6円安)の間で小動きとなり、終値も692円。11月の国内生産・販売実績が伝えられ、国内生産実績は2カ月連続で増加し前年同月比25.1%増の12万217台、国内販売も30.8%増の5万4798台となり2カ月連続で増加したものの、上値が重かった。来週には、いわゆる欧州債務国のイタリアで国債入札が予定されるなど、ユーロを巡る懸念材料が土日を含めた3連休中に飛び出す..


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