株式投資ニュース 8月23日

8月23日(月曜日)の株式投資ニュースです。(01時00分更新)

最新情報   トップページ

【話題株】ファナックは週末特有の揺り戻しもなく安値引け
■長期上昇トレンドに警戒感 ファナック<6954>(東1)は週末20日、急反落となり9360円(270円安)の安値引けとなった。円高と中国株の下落を手控え材料に、後場、一段と下押す相場。 週末日に目立った下落となるケースでは、大引けにかけて、デイトレードの信用売りなどに買い戻しが増えて値段も戻ることが少なくないが、この日のファナックには、こうした動きもみられなかった。 株価は直近の安値9250円(8月17日)に接近。これを割り込んだ場合、テクニカル的には「大台」として意識され..

【話題】首相と日銀総裁の会談「先送り」の観測、NYでの円安が反動高も
■週末のNY円は85円66円前後 週末20日のニューヨーク外国為替市場では、午後5時現在、ドルが対円で前日夕方より0.4%前後高い1ドル85円66円前後の円安となった。菅首相と日銀総裁の会談が思惑を招き、何らかの円高阻止策が打ち出される可能性があるとの期待が高まったという。 一方、ユーロは対ドル・対円とも下落。ギリシャ国債の利回り高どまりやECB(欧州中央銀行)政策委員会メンバーのEU経済に対する慎重発言などを受け、対ドルでは一時7月13日以来のユーロ安となり0.9%安の1ユ..

タカラレーベンが3月期の利益予想を増額修正、反騰の契機に−−引け後のリリース
■経常利益は27%増額 マンション分譲のタカラレーベン<8897>(東1)が20日の大引け後、今3月期の業績予想を増益修正し発表。連結予想は、売上高を従来予想から4.7%減額したが、営業利益は同19.9%増額した。中期経営計画の刷新にともない、物件ラインナップの見直しを行なった。■株価は1株利益の3倍程度 営業利益は、従来予想の46.3億円を55.5億円に増額。経常利益は同じく34.2億円を43.5億円に27.1%増額。新たな予想1株利益は132円30銭とした。 20日の株価..

【注目株】長谷川香料が自己株を処分し8.2億円を調達
■希薄化率は1.38%で小さい 長谷川香料<4958>(東1)は20日の大引け後、第三者割り当てによる自己株の処分を発表。野村信託銀行を割当先(処分先)として自己株式59万0400株を売却。1株につき1392円。調達資金は約8億2183万円となるで、既存生産設備の更新に充当。処分期日は9月17日。 自己株式が市場に出回ることによる「希薄化の規模」は、発行済株式数に対し約1.38%。大きな影響はないとの見方。■もみ合いの上値突破が焦点 20日の株価終値は1368円(24円安)小..

【話題】日経平均183円安、最も足を引っ張ったのはファーストリテ
■ソフトバンクは7円強押し上げプラス寄与1位 20日の東京株式市場は、日経平均の大引けが183円30銭安の9179円38銭。調査関係筋によると、マイナス寄与度1位はファーストリテイリング<9983>(東1)で、終値が340円安の1万2510円となり、日経平均を約13円80銭下げる役割を果した。同じく2位はファナック<6954>(東1)で、終値が270円安の9360円となり、日経平均を約10円10銭下げた。3位は京セラ<6971>(東1)で同約9円70銭下げた。 一方、プラス寄..

再び、政局の行方見守る展開へ=犬丸正寛の相場展望
■混迷の民主党代表者選び、解散の可能性も 来週(23〜27日)以降の相場は、『再び、政局の行方を見守る展開』となってきた。9月14日に行われる民主党の代表者選挙に、小沢一郎元幹事長の出馬が有力視されてきた。 すでに、菅首相は早々と代表選出馬と、その後の総理続投を打ち出し、同時にその場合は小沢氏を幹事長等に起用しないことを明らかにしている。菅氏は参議院選挙直前での消費税引き上げ発言、そして、今度の小沢氏排除ともみられる発言など、自信の現れというか、そうとうに強気である。古今東西..

ホンダは3日ぶり反落だが右肩上がりを継続、円高などの影響薄い
 ホンダ<7267>(東1)の大引けは2820円(45円安)となり3日ぶりの反落。円高・中国株安とマイナス材料が重なった割には、一日の値動きが小さく、高値と安値の差が64円(前日終値比2.2%)。昨日とほぼ同値圏での推移となった。 相場としてのトレンドは堅調で、日経平均の不安定な動きに逆行中。7月6日の年初来の安値2470円から右肩上がりを継続。この安値以降は、下値を2560円(7月22日)、2721円(8月16日)とセリ上げており、本日もこのトレンドを継続した。

三菱電機は5日ぶり反落だが下値堅固、薄型TVの独自戦略に評価も
 三菱電機<6503>(東1)の大引けは706円(40円安)で安値引けとなり5日ぶりに軟調。ただ、日経平均が大幅反落となった上、親戚筋の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「2」から「3」に引き下げ、目標株価も880円から780円に下げたと伝えられた割には底堅いとの見方が出ていた。 本日は、シャープ<6753>(東1)が液晶パネルを減産と伝えられ、薄型TVの在庫や需要に影がさした中で、三菱電機は7月29日から75ワイド型の3D(3次元)映像TVを発売。後発メーカーと..

住友商事が1000円の大台を保つ、業界で増額修正の可能性大と
 住友商事<8053>(東1)の大引けは1017円(10円安)。安値は朝方の1005円(22円安)にとどまり、1000円の大台を保った。日経平均が後場一段と下げ幅を広げて193円安の9169円まで下げた相場の中で底堅い動き。 大手商社株の中でも増額修正の可能性の高い銘柄との予想があり、会社側の今期業績予想に対し、第1四半期(4〜6月)で純利益が4割を確保したことなどに注目する声もあった。

三井不動産は「日銀動かず」の観測で反落するが右肩上がりを継続
 三井不動産<8801>(東1)の大引けは1417円(25円安)となり5日ぶりに安い。前場は金融緩和政策への期待が続き1452円(10円高)まで続伸する場面があったが、日銀は金融市場で急激な変動が起きない限り9月に開かれる通常の金融政策決定会合まで動かない可能性が外資系通信社などから伝えられ、期待がしぼんだ。 ただ、株価は7月の安値1213円から続く戻り相場の高値圏で底堅い相場となり、右肩上がりを続ける数少ない銘柄と注目する声はあった。

シャープは円高に「減産」加わり反落、年初来の安値に迫る
 シャープ<6753>(東1)は反落。大引けは853円(24円安)となり、後場は852円まで下げた。さる12日につけた年初来安値845円にあと7円まで迫った。 円高に加え、堺工場(大阪)で液晶パネルを2〜3割程度減産すると伝えられたことが敬遠され、その背景に薄型テレビの世界的な在庫増があるとして、先行きへの不安感も出た。また、信用取引の買い残が高水準であることを重荷として不安視する向きもあった。

コスメから連想して、百貨店株――銘柄ウォッチ
 先日、ある百貨店が実施中の「コスメティック(化粧品)フェスティバル」へ行ってきた。百貨店と化粧品メーカー各社がタイアップして、「サンプル(試供品)プレゼント」や「化粧品を○○円以上お買い上げのお客様に、××をプレゼント」といったキャンペーンを展開し、宣伝と販促を行なうものだ。私はふだん行かないようなメーカーの売り場へ行って、そのメーカーの商品をその場で塗ってもらったり、いろいろ説明などを聞いて、楽しんだ。 このキャンペーン以外にも、最近、今まであまり知らなかった、いろいろな..

【近況リポート】インタースペースの3Q:市場に追い風、モバイルの伸び顕著
■メディア事業で見直し、コンテンツサービス充実に取組む インタースペース<2122>(東マ)の10年9月期第3四半期連結業績は、売上高5,781百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益146百万円(同2.7%増)、経常利益152百万円(同5.7%増)、当期純利益50百万円(前年同期は6百万円の損失)増収増益となった。 アフィリエイト事業は、市場規模が12年には1,235億円まで拡大すると予測(矢野経済研究所調査)される追い風の中、改めて見直されている。同社第3四半期の実績は修..

【銘柄診断】ぐるなびは再び最安値覗く、通期業績減益が尾を引き戻り売り
 ぐるなび<2440>(東1)は、2500円安の10万7900円と3日ぶりに反落し、8月13日につけた1部上場来安値10万3500円を再び覗いた。大引けも軟調で1900円安の10万8500円。 今年7月30日に今3月期第2四半期(2Q)業績を上方修正したが、3月通期業績は期初予想に変更はなく2ケタ減益と予想したことが尾を引き、反発場面では戻り売りに押された。 連続の増収増益と伸び期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な進捗率を示したことを評価してネット関連の内需株買..

【銘柄診断】パピレスは続伸業績を見直し上場来安値から続伸
 パピレス<3641>(JQ)は、前場中ごろに130円高の3050円と買い直されて続伸し、後場も前日比プラスで強調推移、大引けは20円高の2940円となり、8月18日につけた上場来安値2720円から堅実な底上げとなった。 同社株は、今年6月23日に公開価格2700円で新規株式公開(IPO)され、初値を6140円でつけ今年のIPO株のなかでトップの初値倍率となり、7280円まで買い進まれた。ただ後続の買い物が続かず、反動安に見舞われ急落、公開価格目前で底入れする展開となった。 ..


最新情報   トップページ