株式投資ニュース 7月20日

7月20日(火曜日)の株式投資ニュースです。(17時54分更新)

最新情報   トップページ

東芝は3日続落だが収益好調観測あり下値買いを探る動きも
東芝<6502>(東1)の大引けは447円(2円安)となり3日続落。2010年4〜6月期の営業損益が黒字に転じ、前年同期の375億円の赤字から300億円程度の黒字に転じたもようと前週末18日付けの日本経済新聞で伝えられたが、始値は442円(7円安)となり、その後ジリジリ上げたが浮上しきれなかった。 ただ、3月以降は、下値を427円から437円のあたりとして何度も下げ止まり、反騰する動きとなっており、「そろそろ値頃感が」と下値を引き寄せて買い場を狙う動きはあった。

キヤノンは3日続落、後場の円安・デジカメ好調観測にも反応薄
キヤノン<7751>(東1)の大引けは3355円(25円安)となり3日続落。前場は円相場の1ドル96円台への円高が悪材料視され、後場は円が同97円台に反落したにもかかわらず反応薄。また、通信社電が幹部談として今期のデジタルカメラの販売計画の上方修正を検討と伝えたことにも反応が薄かった。機関投資家の一部が夏季休暇に備えて持ち高調節を行なっているとの見方はあった。

ファナックは円の反落・上海株高でも反応が薄く3日続落
ファナック<6954>(東1)の大引けは9950円(260円安)となり3日続落。終値としては7月1日以来の1万円割れとなった。前場は円相場の1ドル96円台への円高が悪材料視され、後場は円が同97円台に反落したが反応薄。中国関連株として、上海株式が続伸となったことにも反応が薄かった。

東レとユニクロは「戦略的パートナーシップ」第二期5ヵ年計画スタート
■第二期5ヵ年計画の取組に関する合意書を締結 ファーストリテイリング<9983>(東1)のユニクロと東レ<3402>(東1)は、「戦略的パートナーシップ第二期5ヵ年計画」に関する合意書を締結致したと発表。両社は、共存共栄の精神に基づく戦略的パートナーシップのもと、第一期の成果を更に発展させるべく双方の機能を最大限に持ち寄り、素材開発から製造・販売までのスピード・効率・付加価値を飛躍的にアップさせる方針。東レ(世界21カ国・地域、関係会社数229社/国内102社、海外127社=...

三井物産が反落、伊藤忠商事は一時安値に顔合わせ
三井物産<8031>(東1)の大引けは1090円(45円安)となり反落。前週末は、メキシコ湾での原油流出の停止を好感したが、週明けは米国側が停止の確認・検証を延長すると伝えられたため、再び模様ながめムードとなった。 もっとも、本日は三菱商事<8058>(東1)などの大手商社株が軒並み安く、伊藤忠商事<8001>(東1)は年初来の安値だった671円(7月6日)に一時顔合わせ。三井物産が特別に安いわけではなかったとの印象。

サカイオーベックスが規制解除で人気再燃し実質値上がり率1位
サカイオーベックス<3408>(東1)は大引け間際に151円(16円高)まで上げ、大引けも149円となり大幅高、続伸。10.4%高で東証1部の値上がり率2位。株価ヒトケタの銘柄を除くと実質1位となった。本日売買分から東証・日証金の信用取引・貸借取引に関する規制が解除されたため人気が再燃。炭素繊維事業を手がかりに需給妙味株として人気化した。

ホンダはインドネシアで二輪車の第三工場の稼動を開始
ホンダ<7267>(東1)のインドネシアの二輪車生産・販売の合弁会社であるピー・ティ・アストラホンダモーターは、第三工場の稼動開始と、累計生産1500万台達成の式典を行った。 第三工場の生産能力は約100万台/年、総投資額は約1.4億US$(約150億円/1US$=約110円)。第三工場の稼動により、アストラホンダは第一、第二工場とあわせ300万台/年の生産能力を持つこととなる。 インドネシアの二輪車市場は、2004年の約427万台(前年比約139%)から、2005年には約...

円が反落しても主力株は重く材料株・思惑株の人気続く
後場は円相場が1ドル97円台の円安となったものの、ホンダ<7267>(東1)などは重いまま推移。三井物産<8031>(東1)はメキシコ湾の原油流出の停止確認が微妙で反落となったが、大手商社株は全般に安く、中国関連株のコマツ<6301>(東1)もさえない。 主力株が冴えないため、信用規制が解除されたサカイオーベックス<3408>(東1)が値上がり率2位となり、若築建設<1888>(東1)が急動意。JQ市場では暁飯島工業<1997>(JQ)が値上がり率1位で株価3ケタを回復など...

シャープは電子書籍事業に参入、次世代電子書籍フォーマットXMDFを開発
■新電子書籍ソリューションを立ち上げ シャープ<6753>(東1)は、従来の「テキストや静止画」に加え、「動画や音声」が楽しめ、コンテンツの表現力を一段と高めた次世代電子書籍フォーマットXMDF(次世代XMDF)を開発したと発表。この技術を核に、出版社・新聞社・印刷会社・取次会社など国内外の関係各社の協力を得ながら、本年内にも、配信サービスとタブレット端末を組み合わせた新たな電子書籍ソリューションを立ち上げ、電子書籍事業に参入する。 「次世代XMDF」は、2001年より小説や...

【株式市場】円の乱高下を敬遠、電力などは高いが日経平均は3日続落
20日大引けの東京株式市場は、全般軟調。後場は為替が円安基調に転換したものの、乱高下する不安定さが敬遠されて模様ながめ商状が続いた。東証1部の値上がり銘柄数は499銘柄(約30%)にとどまった。 日経平均は朝方9247円76銭(160円60銭安)まで下げたあと値を戻し、後場は比較的底堅い相場だったが、大引けは9300円46銭(107円90銭安)となり3取引日続落。 東証1部の出来高概算は17億8890万株、売買代金は1兆1426億円。1部上場1674銘柄のうち、値上がり銘柄...

「日産リーフ」購入から充電器設置工事手配までのワンストップサービス開始
日産自動車<7201>(東1)と株式会社JMは20日、2010年12月に予定している電気自動車(EV)「日産リーフ」の国内での発売に向けて、9月から全国の日産ディーラー(一部販売会社店舗を除く)にて戸建て住宅向けの充電器設置工事取り次ぎで協力していくと発表した。これにより「日産リーフ」を購入希望者は、日産ディーラーで「日産リーフ」購入から充電器設置工事手配までのワンストップサービスを受けられる。 日産自動車推奨工事業者の株式会社JMは、全国を網羅する1000以上の電気工事パ...

オンワードホールディングスが堅調、円高など嫌い退避資金
オンワードホールディングス<8016>(東1)が676円(34円高)まで上げて大引けも670円となり急反発、3日ぶりに高い。百貨店向けの多い業態で、ここ数ヵ月の月次動向が低価格系のカジュアル衣料業態より好調であることがいわれ、円相場が不安定な中で退避資金が流入したとの見方が出ていた。

スズキはタイにおける二輪車事業の生産と販売を一体化
スズキ<7269>(東1)は、発展を続けるアセアンの主要国であるタイでの二輪車事業を、生産と販売を一体化する再編を行う。 スズキのタイにおける二輪車事業は、これまで生産は製造子会社であるタイスズキ社で行い、販売はタイ資本の代理店2社が傘下の販売店網で行なっていた。このほどタイの全76県のうち62県を担当していたタイ資本の代理店「SPスズキ」と、同グループが保有するタイスズキ社の株式42.38%をスズキが全株買い取ることで合意。これを機会に今後はタイスズキ社が直接製品を販売す...

世界初!ソニーは1100ワット出力の青紫色超短パルス半導体レーザー開発
■次世代大容量光ディスク記録・ナノ加工用光源の実用化に道 国立大学法人東北大学・未来科学技術共同研究センター・横山弘之教授とソニー<6758>(東1)・先端マテリアル研究所は、共同研究の成果として、レーザー光のピーク出力を従来の世界最高値から一気に100倍向上させた青紫色超短パルス半導体レーザーを開発したと発表。 今回開発に成功したのは、波長405ナノメートル(1ナノメートルは1メートルの10億分の1)の青紫色領域で、3ピコ秒(1ピコ秒は1秒の1兆分の1)の超短時間幅、100...

ソフトバンクが後場堅調、無料ケースへの期待高まる
ソフトバンク<9984>(東1)が後場は堅調さを取り戻し、前場の高値2494円(26円高)を更新。13時20分を回り2516円(48円高)をつけたあとも堅調となっている。米アップル社が「iPhone(アイフォーン)4」の受信難への対応策として無料のカバーケースを配布と伝えられ、日本国内でも期待する動きが出ている。朝方は円高が進行したため動きづらかった様子だ。


最新情報   トップページ